外壁の色や内装など、イメージを業者にリアルに伝える方法

希望する施工例を雑誌などの画像で説明する

家造りでは、出来上がってみると外壁や屋根のカラーが思っていた色と違うという失敗例がよく見られます。これは、小さな色見本で決めると、広い面積に施工したときに実際の色が色見本より濃くなることがひとつの原因です。
また、希望するカラーをリアルに業者に伝えることができていないことも、関係しています。
こうした失敗を防ぐためにも、希望する家のイメージはできるだけ的確に業者に伝える必要が出てきます。そのための方法として、雑誌などの家の写真を業者に見てもらうと良いですね。「こんな家がいい!こんな色がいい!」という理想的な家の写真があれば、それをスタッフに見てもらいましょう。口で説明してもうまく伝わらないことは多々あります。外壁でも内装でも、雑誌などの写真はとても役に立ちますよ。
ご近所さんで理想的な家があったなら、その家をスタッフに直接見てもらえばスタッフ側も色味や雰囲気が分かりやすいですね。

「具体的な説明」を心がけよう

建てたい家のイメージを業者に伝えるときに重要となるのは、抽象的ではなく「具体的」な説明です。
例えば、「ナチュラルな雰囲気のリビングにしたい」と話しても、曖昧にしか伝わりませんよね。説明するときは、「リビングの床は木目調のはっきりした薄い黄金色のフローリングで、クロスはオフホワイトにして、ナチュラル感を出したい」などと、できる限り細かく伝えるようにします。そうすれば業者側も、フローリング材やクロス材の見本を用意しやすいでしょう。その中から、よりイメージに近い物を選んでいきます。自分なりに図やイラストを描いて説明するのもひとつです。
気になることは納得いくまで、スタッフに聞くことも大切です。「まぁいいか」で曖昧にしておくと、施工が完了してから後悔することも出てきます。
面倒臭がらずに、スタッフとの打ち合わせを重ねたいものですね。